ＣＰＤ制度とは

　CPD(Continuing Professional Development＝継続的能力開発)制度。 　マンション関わるさまざまな問題について相談にあずかるアドバイザー、相談員等の継続的資質の向上、能力の開発を目的として、直接・間接にマンション相談員等を認定している各自治体と、神奈川県内のマンション管理組合ネットワーク、マンション管理士会等で構成する団体間で平成16年に設立しました。
　同制度に定める【名称】【目的】【構成団体】は下記の通りです。 　アドバイザー等が、自分の専門領域はもとより、マンション管理に関する新しい動きや、技術、管理組合の状況を常に知っておくことが、相談する管理組合にとっても極めて、重要であるとの認識からこの制度がスタートしました。

名称

目的

神奈川県下の各自治体がマンション施策の一環として制度化しているマンション管理アドバイザー、同相談員、及びそれらを目指す者（以下、アドバイザー等という）などの職能倫理・資質の維持・向上を図るため，アドバイザー等の研修に寄与することを目的とする。

構成団体

NPO法人 かながわマンション管理組合ネットワーク（神管ネット）
NPO法人 横浜マンション管理組合ネットワーク（浜管ネット）
NPO法人 かわさきマンション管理組合ネットワーク（川管ネット）
NPO法人 よこすかマンション管理組合ネットワーク（よこ管ネット）
NPO法人 相模原マンション管理組合ネットワーク（相管ネット）
NPO法人 湘南マンション管理組合ネットワーク（湘管ネット）
NPO法人 かながわ県央マンション管理組合ネットワーク（かながわ県央ネット）
NPO法人 日本住宅管理組合協議会神奈川県支部（日住協神奈川支部）
一般社団法人 神奈川県マンション管理士会
一般社団法人 首都圏マンション管理士会神奈川支部
NPO法人 建物ドクターズ